王ヶ頭ホテルの朝食 |
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王ヶ頭ホテル2日目の朝食 (和食)。
普段の朝はパンとコーヒーで済ませているので、この分量と品数はちょっと重いか。
一通り食べた後、コーヒーとパンが出る。
パンはクロワッサン風デニッシュ?とオレンジデニッシュ。どっちも焼くのに少し時間が掛かるけれど意外に美味。
というか、私は朝食なら上の和食ではなくこのパンとコーヒーの方が助かる。
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tag : 家族旅行
いろいろなことを気の向くままにログってみます。
王ヶ頭ホテルの朝食 |
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王ヶ頭ホテル2日目の朝食 (和食)。
普段の朝はパンとコーヒーで済ませているので、この分量と品数はちょっと重いか。
一通り食べた後、コーヒーとパンが出る。
パンはクロワッサン風デニッシュ?とオレンジデニッシュ。どっちも焼くのに少し時間が掛かるけれど意外に美味。
というか、私は朝食なら上の和食ではなくこのパンとコーヒーの方が助かる。
tag : 家族旅行
夜明けの美ヶ原高原 |
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王ヶ頭ホテルの部屋と夕食 |
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雪の長野道 |
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2023年03月14日 05:03:49 JST の月 (月齢21.5) |
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朝時間が取れたので月を撮影。
昨日の強風で花粉や塵が飛び去ったと思ったけど、まだまだ残っている感じだ。
望遠鏡: C8 + Reducer(0.63x) + QBPF-III + 2"FlipMirror 架台: Advanced VX (赤道儀) カメラ: Nikon D3200 (非改造) 撮像情報: Exposure: 1/200 sec; ISO: 400; 1,280 mm; f/6.3; Format: NEF; Size: 6016 x 4000 (pix) 画像処理: NEF 形式を Adobe Lightroom Classic でトーンカーブ調整・かすみ除去・モノクロ化・トリミングして 8bit PNG 形式で保存。
2023年03月09日 04:38:15 JST の月 (月齢16.5) |
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しばらく活動をサボっていたのでリハビリ。
望遠鏡: C8 + Reducer(0.63x) + 2"FlipMirror ※フィルター不使用 架台: Advanced VX (赤道儀) カメラ: Nikon D3200 (非改造) 撮像情報: Exposure: 1/200 sec; ISO: 200; 1,280 mm; f/6.3; Format: NEF; Size: 6016 x 4000 (pix) 画像処理: NEF 形式を Adobe Lightroom Classic で回転・モノクロ化・縮小・切り出して 8bit PNG 形式で保存。
ピラー脚 Ver. 2.1 |
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ぷに子の大学受験も無事終了したので、投稿を再開。
EQ6PRO ピラー脚にハンドルとして SX鏡筒バンド 115mm を取り付けているのだが、スペーサーがちょっと見苦しいのでネットで見つけたお店にオーダーしてスペーサーを作ってもらった。
素材は EPDM (エチレンプロピレン・ジエンモノマー) ゴム。
取り付けた状態はこんな感じ。
ピッタリはまって隙が無く、余分なはみ出しもない。見た目も綺麗になった。
ついでにハンドル部分も増やしてダブルハンドルにしてみた。
大分使い易くなったと思う\(^_^)/
tag : 星空観察
先日の月を DeNoise AI で処理してみた |
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先日の月の画像だが、今一つキレの悪い画像なのが気になる。腕が悪いのだから仕方がないのだが、ソフトウェアで処理したらどうなるか試してみた。
ということで、Topaz Lab の DeNoise AI で処理してみた。
北極近辺のクレーターやアリスタルコス、コペルニクス、ケプラーが光条も含めかなりくっきりした。
tag : 星空観察
ミネラルムーン |
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2023年02月11日 05:01:20 JST の月 (月齢 20.0) |
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久々の月。
風が意外に強い。屋内からの撮影だけど、風で鏡筒が揺れるのが感じられる。
望遠鏡: C8 + Reducer(0.63x) + 2"FlipMirror ※フィルター不使用 架台: Advanced VX (赤道儀) カメラ: Nikon D3200 (非改造) 撮像情報: Exposure: 1/500 sec; ISO: 200; 1,280 mm; f/6.3; Format: NEF; Size: 6016 x 4000 (pix) 画像処理: NEF 形式を Adobe Lightroom Classic で回転して原寸 16bit PNG 形式で保存し、Photoshop CC でトリミングし 8bit PNG 形式で保存。
ショウリョウバッタと思ったらキリギリスらしい |
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2023年02月04日 10:08:07 JST の太陽 |
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2月最初の太陽。
ピラー脚にして鏡筒の位置が 10cm ほど高くなったのと、日が長くなって太陽の高度が上がってきたため庇がじゃまになって室内からの撮影が少々難しくなってきた。ピラー脚の室内とバルコニーの行き来を何とかせねば。
望遠鏡: ASTF 200 + C8 + Reducer(0.63x) + QBPF-III + 2"FlipMirror + T-リング 架台: Advanced VX (赤道儀) カメラ: Nikon D3200 (非改造) 撮像情報: Exposure: 1/800 sec; ISO: 200; 1,280 mm; f/6.3; Format: NEF; Size: 6016 x 4000 (pix) 画像処理: NEF 形式を Adobe Lightroom Classic でモノクロ化・回転・トリミング・レベル調整して 16bit PNG 形式で保存し、Photoshop CC でアンシャープマスクを適用しテキストを追加して 8bit PNG 形式で保存。
2023年01月31日 10:14:05 JST の太陽 |
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ピラー脚 Ver. 2.0 のテストを兼ねて太陽を撮影。
北半球の東側 (左側) 中緯度に新たに黒点が顔を出している。NOAA 活動領域番号は 2023-01-31T03:00:00Z 時点でまだ付番されていないようだ。
望遠鏡: ASTF 200 + C8 + Reducer(0.63x) + QBPF-III + 2"FlipMirror + T-リング 架台: Advanced VX (赤道儀) カメラ: Nikon D3200 (非改造) 撮像情報: Exposure: 1/1250 sec; ISO: 200; 1,280 mm; f/6.3; Format: NEF; Size: 6016 x 4000 (pix) 画像処理: NEF 形式を Adobe Lightroom Classic でモノクロ化し原寸 16bit PNG 形式で保存し、Photoshop CC で回転・トリミング・アンシャープマスクを適用し縮小して 8bit PNG 形式 (テキスト無し) と JPEG 形式 (テキスト付) で保存。
ピラー脚 Ver. 2.0 |
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EQ6PRO ピラー脚に Smart DewHeater and Power Controller 4x (SDPC4)をワイヤーでぶら下げてベルト固定にしてみたが、すこし動いてしまうのでアリガタに固定したい。
そのためにはEQ6PRO ピラー脚にアリガタを取り付ける必要がある。使えそうな器具を探していたら Vixen の「SX鏡筒バンド 115mm」を見つけたので購入してみた。
ピラー外径が 103mm なので、鏡筒バンド内径との差 12mm を埋めるため硬質タイプのゴムシートを噛ませてみたら、意外にいい感じで固定できた。(ゴムシートのピラー側接触面には色移り・融着防止のため養生テープを貼ってある。)
鏡筒バンドへのアリガタの取り付けは M6 ネジで OK。
SDPC4 もしっかり固定されてガタつきが無くいい感じ。ピラー脚の移動時に架台部分ではなくここを持って動かせるのもいいね\(^_^)/
今回は天然ゴムシートを使用しているが耐候性があまり良くないようなので、いずれブチルゴムシートとかシリコーンシート等のようなもう少し丈夫で使い易いものに交換したい。
※お金があれば 3D プリンタできっちりサイズを合わせてスペーサーを作成してもらうんだけどね。
tag : 星空観察
キャスター付きピラーにパワーコントローラーを取り付ける |
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ピラー脚 (Kenko NEWスカイエクスプローラー EQ6PRO用ピラー脚) に架台の設置はできたので、今度は Smart DewHeater and Power Controller 4x (SDPC4) の取り付け方法を検討してみた。
SDPC4 にはデューヒーター制御用の気温・湿度センサーが組み込まれているので本来はヒーターリングに近い鏡筒のアリガタに取り付けるのが好ましいのだが、C8 鏡筒だと Advanced VX 架台の DEC 軸駆動部のケースと接触しそうになる。これを避けるには鏡筒を主鏡側に寄せて対物側から離れた位置で架台に搭載する必要があり、しかも対物側に SDPC4 の分の荷重が増えるので重量バランス的にあまり宜しくない。(実例)
ということで、ピラー脚に SDPC4 を取り付けてみた。
両端がループになった 2mm径のステンレスワイヤー (長さ 520mm) を AVX 架台の極軸調整ネジに引っ掛けてそこに SDPC4 を吊るし、両面面ファスナー (幅60mm) でピラー本体に括り付ける方法を採用している。
SDPC4 とピラーの間には緩衝材を挟んだ方が良いかもしれない。とりあえずこれで運用してみる。
tag : 星空観察
キャスター付きピラーに AVX 架台を搭載 |
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以前望遠鏡を移動させる方法を検討した際に、Kenko のピラー脚を教えてもらった。そしてコスモ工房さんに依頼して Advanced VX 架台用のアダプター (水準器付) を作成してもらい、本日組み上げてみた。
ゆるみやガタつきもなく、しっかり組みあがった。
鏡筒も仮組みしてみた。キャスターのおかげで移動が大変スムーズでいい感じ。
tag : 星空観察
お湯が使えない |
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昨日の寒波で、我が家の電気温水器の給湯管が夜の間に凍結してしまった。
上水道は使えるがお湯が使えなくなってしまったので、ちょうど5年前に Amazon で買った「沸かし太郎」を使ってお風呂を沸かしてみた。
午前8時に浴槽に水を張り沸かし太郎を45℃に設定して浴槽に投入して通電。初期水温約10℃。浴槽に蓋をして9時間で約180ℓの水が40℃まで温まった。
とりあえずこれでお風呂には入れる\(^_^)/
Stellarium に C/2022 E3 (ZTF) を追加する |
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今話題の C/2022 E3 (ZTF) 彗星を Stellarium でチェックしようと思ったのだが、表示されない。ということで、Stellarium に彗星の軌道要素を追加する方法を調べてみた。
ダイアログ下部の「起動時に実行」がチェックされているかどうか確認する。されていない場合はチェックを入れて Stellarium を再起動し (1) に戻る。
チェックされている場合は「設定」ボタンをクリックする。
「太陽系小天体」ダイアログが表示されるので、「太陽系天体」タブを選択する。
ダイアログ下部にある「MPCフォーマットで軌道要素を取得...」ボタンをクリックする。
「データ取得」ダイアログが表示されるので、以下の設定をする
正しく設定したら「軌道要素を取得」ボタンをクリックし、指定した URL からデータをダウンロードする。
ダウンロードした天体の一覧が表示されるので、追加したい天体をチェックする。
(この時点では天体データはダウンロードされただけで、Stellarium にはまだ登録されていない。)
中ほどのテキストボックスを使い表示対象を絞り込むこともできる。
上の例では「C/2022 E」を指定して ZTF 彗星を選択している。
選択し終えたら「天体の追加」ボタンをクリックする。
以上で天体の軌道要素が追加できる。確認のため ZTF 彗星を表示してみたのが下の画像。
tag : 星空観察Stellarium
2023年01月18日 11:03:12 JST の太陽 |
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7日ぶりの太陽。
13194 (NOAA 3194) は私の撮影では見えなかった。また、13195 (NOAA 3195 N11E04 137 0030 Dro 05 08 Beta) が NOAA の活動領域リストに追加されていたが、こちらも私の画像では見えなかった。
逆に昨日から 13191 の右上にある黒点群に番号が付いていない。もしかして NOAA 3195 の位置 (N11E04) は N21E04 の誤りか?
望遠鏡: ASTF 200 + C8 + Reducer(0.63x) + QBPF-III + 2"FlipMirror 架台: Advanced VX (赤道儀) カメラ: Nikon D3200 (非改造) 撮像情報: Exposure: 1/800 sec; ISO: 200; 1,280 mm; f/6.3; Format: NEF; Size: 6016 x 4000 (pix) 画像処理: NEF 形式を Adobe Lightroom Classic でグレースケール化・レベル補正して原寸 16bit PNG 形式で保存し、Photoshop CC でトリミング・テキスト追加を適用し 8bit PNG 形式で保存。
2023年01月17日 06:31:57 JST の月 (月齢24.5) |
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月に再挑戦。
前回はフォーカスを月の地平線の滲みが最小になるように行ったが、今回は明暗境界部のクレーターのコントラストが最大になるように行ってみた。また、IR-UV cut フィルターを噛ませたうえでモノクロ化してみた。
南極付近のクレーターはコントラストがいい感じに写ったのだけれど、北極近辺のクレーターがボケたような写りになっている。うーん、難しい。
望遠鏡: C8 + Reducer(0.63x) + UV-IR cut + 2"FlipMirror 架台: Advanced VX (赤道儀) カメラ: Nikon D3200 (非改造) 撮像情報: Exposure: 1/200 sec; ISO: 200; 1,280 mm; f/6.3; Format: NEF; Size: 6016 x 4000 (pix) 画像処理: NEF 形式を Adobe Lightroom Classic でモノクロ化して原寸 16bit PNG 形式で保存し、Photoshop CC でトリミング・縮小し 8bit PNG 形式で保存。